2013年7月20日土曜日

劇研マップレス公演

劇研マップレス公演
瀧廉太郎没後110年記念公演
絶筆~LAST MUSIC
演出・脚本 鎌田龍

明治36年(1903)、一人の音楽家が23歳という若さでこの世を去りました。その音楽家とは、歌曲『花』や『荒城の月』の作曲で知られる瀧廉太郎。今年、平成25年(2013)は瀧の没後110年にあたります。そこで我々劇研マップレスは瀧の功績を讃えるとともに、新たな解釈の下、新作演劇『絶筆~LAST MUSIC』の上演を行います。 作品の舞台となるのは瀧が晩年を過ごした大分県竹田の実家。そこで瀧は絶筆となるピアノ曲『憾』を完成させます。時は明治36年2月14日。どんな思いで、どんな状況で『憾』を書き上げたのか。そして、瀧を薄幸な偉人としてではなく、弱さや情を併せ持つ一人の人間として捉えて描きます。



【CAST】
藤田由里子
飯山大貴
前野億斗
鎌田龍

【日時】
2013年10月13日()〜14日(月・)※計4ステージ
10月13日(日):13:00〜、19:00〜
10月14日(月・祝):13:00〜、17:00〜

【場所】
SPACE DENEGA(弘前市上瓦ヶ町11-2 0172-32-1794)

【チケット】
一般:1,000円 学生500円(当日200円増)
※全席自由

【プレイガイド】
ローソンチケット[Lコード:22798]
e+(イープラス)
日弘楽器、紀伊國屋書店弘前店、中三弘前店、
弘前大学生協、デネガ企画

【主催】
劇研マップレス

【後援】
NHK青森放送局、RAB青森放送、ATV青森テレビ、
ABA青森朝日放送、FMアップルウェーブ、
東奥日報社、陸奥新報社

【問合せ】
TEL:090-7066-2717(高岡)、080-3322-7763(鎌田)

2013年7月4日木曜日

青年団リンク公演

青年団リンク RoMT 第4回公演
『ここからは山がみえる』
YOU CAN SEE THE HILLS
 
1980年代。イギリス北西部ペナイン山脈の麓のちいさな町に生きる、ひとりの少年・アダムが、10代を颯爽と駆け抜けながら少しずつ“大人”へと成長していく過程を、繊細かつシャープな描写で赤裸々に、そしてリアルに描く青春白書。
2011年3月の上演以来、待望の再演です。
*この作品は、大変強い性的描写、暴力表現などが含まれます。 

戯曲:マシュー・ダンスター
翻訳:近藤 強
演出:田野邦彦
出演:太田 宏
 
【青年団リンク RoMT】
青年団演出部に所属する田野邦彦が2005年に結成。以後、数年に一度の緩やかなペースで活動を続ける。2010年8月の第3回公演において、マシュー・ダンスターの『ここからは山がみえる』を日本初演。上演時間が3時間にも及ぶという、一人芝居としては異例のスケールだけでなく、その赤裸々な表現描写、観客とのコンタクトを常時保って直接語りかける独自の演技スタイル、シンプルかつスタイリッシュな演出などによって、大きな話題をさらった。
 
【公演日程】
2013年7月7日(日)
14:00開演
受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前
 
【会場】
スペース デネガ 〒036-8013 青森県弘前市上瓦ケ町11-2
 
【料金】
予約・当日ともに
一般=3,000円
ユース(25歳以下)・シニア(60歳以上)=1,500円
高校生以下=1,000円
日時指定・全席自由・整理番号付
未就学児童はご入場いただけません
 
【チケット取り扱い・お問い合わせ】
青年団 tel. 03-3469-9107(12:00〜20:00)
http://www.seinendan.org(オンライン予約)
 
【ウェブ】
go to RoMT Web : http://romt.org