2011年3月31日木曜日

渡辺貞夫カルテット2011 チケット払い戻しに関して

この度、東北地方太平洋沖地震による影響により下記公演は止むを得ず中止とさせて頂きます。
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渡辺貞夫カルテット2011
3月31日(木) いわき・パレスいわや
4月 1日(金) 郡山・富や蔵
4月 2日(土) 盛岡・プラザおでって
4月 3日(日) 弘前・スペースデネガ
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■チケット払い戻しに関して
受付期間:3月23日(水)〜
お買い上げいただいたプレイガイドでのみ払い戻しができます。
ただし、日弘楽器でお買い上げいただいた方は、スペースデネガ(弘前市上瓦ヶ町11-2  0172-32-1794) での払い戻しになります。
■中三弘前店にてご購入の方の払い戻しに関して
4月3日(日)15:00より、スペースデネガロビー受付にて払い戻しができます。

イープラス、ローソンで購入の方は下記の要領で弊社まで普通郵便でお送りください。
何卒ご理解ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

■払い戻し方法(イープラス、ローソンで購入の方)
※受付期間:3月23日(水)〜
※送付先:〒981-0911仙台市青葉区1-11-7-A303
(株)トップアート
※返金:普通為替にてチケット代及び送料を御送り致します。


〒981-0911仙台市青葉区台原1-11-7-A303
株式会社トップアート
代表取締役 横尾 輝行
TEL 022-344-9854

2011年3月21日月曜日

キリム展のご案内

“旅する敷物屋”
エイシアのキリム展

2011年4月12日(火)〜 4月17日(日)
11:00〜19:00(最終日は16:00まで)
(最終日は都合により、13:00ごろから搬出を行います) 


“床に敷く絵画”と呼ばれる平織りの敷物(キリム)を紛争の続くイスラム諸国を訪ね歩き、国内で紹介しているエイシア(静岡市)の恒例となったキリム展。
エイシアではオリジナリティあふれるキリムのみを直接現地に出向き選び、展示販売しております。
ダイレクトメールをご持参のお客様にこだわりの小物をプレゼント!! 


キリムとは…
平織りの織物で、絨毯のように毛足がなく、薄く平たいものを指します。ちなみにキリム=Kilimとはトルコ語であり、コーカサス地方では、イランではGelim、アフガニスタンではKelimと呼ばれています。
全て同じ平織りのものですが、トルコ語のキリムが一般的に普及しているため、現在では平織りのものを産地に関係なく、総称してキリムと日本では呼ばれています。



キリム&カーペット  〜エイシア〜 浦田 浩之
静岡市葵区上足洗3−8−24
TEL&FAX 054−248−3828
MOBIL 090−2614−5496
e-mail adf-hiro@da2.so-net.ne.jp

2011年3月20日日曜日

薪ストーブ

先日、コークス専用ストーブを紹介させていただきましたが、
今回は薪ストーブを紹介です。
コークス専用ストーブと同じJØTUL(ヨツール)製。
カタログによると
No606
出力 9,460Kal/h
重量 95kg
北欧の昔を想わせるアンティークのデザインがたまらない魅力のストーブです。
アーチ部分に高温の燃焼ガスが流れるため、輻射硬化が非常に高いのが構造上の大きな特徴。



薪です。
ポプラの木だったかと思います。
30〜40cmの丸太状態で購入し、薪割機で割っています。



薪ストーブはデネガ企画の事務所にて使用しております。
薪割り後2年、最低でも1年は乾燥させるのが理想なのですが
今シーズンの薪は、昨年の秋に割ったものなので乾燥しきれておらず、
燃えが悪く、本来暖かいはずの薪ストーブの魅力が半減です…。

東北地方太平洋沖地震後、灯油不足が懸念されておりますが、
薪ストーブのおかげで暖はとれています。
燃えは悪いですが…。


出勤後直ぐは、灯油のストーブも点けますが、
こちらは、アンティーク調のアラジンのストーブ。
残念ながら、こちらのストーブもあまり暖かく有りません…。


 

2011年3月19日土曜日

公演中止のお知らせ

この度、東北地方太平洋沖地震による影響により下記公演は止むを得ず中止とさせて頂きます。
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渡辺貞夫カルテット2011
3月31日(木) いわき・パレスいわや
4月 1日(金) 郡山・富や蔵
4月 2日(土) 盛岡・プラザおでって
4月 3日(日) 弘前・スペースデネガ
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■チケット払い戻しに関して
受付期間:3月23日(水)〜
お買い上げいただいたプレイガイドでのみ払い戻しができます。
ただし、日弘楽器でお買い上げいただいた方は、スペースデネガ(弘前市上瓦ヶ町11-2  0172-32-1794) での払い戻しになります。

イープラス、ローソンで購入の方は下記の要領で弊社まで普通郵便でお送りください。
何卒ご理解ご了承の程宜しくお願い申し上げます。

■払い戻し方法(イープラス、ローソンで購入の方
※受付期間:3月23日(水)〜
※送付先:〒981-0911仙台市青葉区1-11-7-A303
(株)トップアート
※返金:普通為替にてチケット代及び送料を御送り致します。


〒981-0911仙台市青葉区台原1-11-7-A303
株式会社トップアート
代表取締役 横尾 輝行
TEL 022-344-9854

2011年3月18日金曜日

では、観てみましょう 2。

こんにちは。space denega staff kzykです。
今朝起きてみると…びっくり雪積もってました!

勝手気ままに、
space denega収蔵の作品を紹介します。

前回と同じ書き始まり…ですが、あまりにもいろんなことが
起こっていて自身まだまだ不安が拭い切れません。

こんな時ですが、少しの時間でもあの恐怖と不安から
解放出来れば と思い投稿しました。


天野邦弘 Kunihiro Amano
[Labyrinth 4] 
1978年作
edition 26/60
額のサイズ  W:735 × H:743mm
作品のサイズ  W:563 × H:573mm
木版画

作家サイン付き。

天野邦弘 Kunihiro Amano 
 神奈川県在住

1929  弘前市に生まれる
1956  国展入選 新人賞(1957年同)
日本版画協会 会友推挙
1957  東京国際版画ビエソナーレ展 出品 以後1964年まで継続出品
日本版画協会 会員推挙
1960  パリ青年美術展 出品
国展会 友優作賞
1961  国画会 会員推挙
シェル美術賞展 佳作質
1962  シェル美術賞展 K氏賞
1963  ルブリアナ国際版画ビエソナーレ展 出品 以後1971年まで継続出品
1964  ルガノ国際版画ビエソナーレ展 ルガノ美術館買上賞
1965  個展  養清堂画廊/東京
1981年まで12回 オーストリア・西ドイツ・ポーランド等で開催
1966  クラコフ国際版画ビエソナーレ展 クラコフ美術館買上質
1967  サンパウロ国際版画ビエソナーレ展 出品
1968  ピストイア国際版画ビエソナーレ展 1等賞
クラコフ国際版画ビエソナーレ展 ポズナニ美術館買上賞
ブラッドフォード国際版画ビエソナーレ展 出品(1970・1974年同)
1969  ザイロソ国際木版画展 1等賞
1970  クラコフ国際版画ビエソナーレ展 出品(1972・1974年同)
ブエノスアイレス国際版画ビエソナーレ展 出品(1972年同)
バンスカビストリツア国際木版画展 グランプリ賞
1972  ノールウニー国際版画ビエソナーレ展 出品  以後1980年まで継続出品
リエカ国際ドロウイングビエソナーレ展 出品
フィリピン国際版画ビエソナーレ展 1等賞
フレンチェソ国際版画ビエソナーレ展 出品 以後1980年まで継続出品
1974  ブエノスアイレス国際版画ビエソナーレ展 2等賞
リエカ国際ドロウイングビエソナーレ展 グランプリ賞
1976  フレンチェン国際版画ビエソナーレ展 1等賞
国画会退会
1978  リストウェル国際版画ビエソナーレ展 1等賞(同1980年 出品)
クリストチャーチ国際ドロウイングビエソナーレ展 出品
2004  青森県ゆかりの作家展 鈴木正治 関野凖一郎 天野邦弘 高木士朗 他  画廊 あるち/青森
2009  弘前市立博物館 企画展3 天野邦弘作品展~木版画50年の歩み~
他多数


不定期ですがこのようなコレクション作品を「では、観てみましょう 。」 と
題して紹介していきたいと思います。
また、販売可能な作品もございます。ご相談に応じます。 

2011年3月13日日曜日

お見舞い申し上げます。

今回の東日本大震災で被災した全ての方々にお見舞い申し上げます。
そして、未だ行方不明で安否の分からない方々や、救助等に関わる方々の無事も
合わせてお祈り致し上げます。

幸いにも、space denegaがある弘前市は停電のみでほとんど被害がなく、
staff一同皆無事で、被害もございません。
12日夕刻からは、電力も復旧し本日13日より営業を再開しております。

この度は沢山の方々よりご心配のご連絡を頂いた事を、この場をお借りして感謝致します。

まだまだ寒さ続きますゆえ何卒、ご自愛くださいますよう 
お祈り申しあげます。

space denega  kzyk

2011年3月10日木曜日

JØTUL←ヨツールです。

デネガでの暖房は、
エアコン、灯油ストーブと石炭ストーブを併用しています。
その石炭ストーブの紹介をさせていただきます。

知る人ぞ知るストーブの老舗JØTUL(ヨツール)。
JØTUL(ヨツール)は北欧ノルウェーで1853年に創業した薪ストーブメーカーです。


スタジオ・デネガに4台、ギャラリー・デネガに1台設置している、
コークス専用ストーブ「No507 G」。
落ち着いたダークグリーンエナメルのボディーカラー。
石炭・コークス用ではありますが細かい薪やペレットでの使用も可能です。
鋳物製で重量は、なんと85kg。一人で持ち上げる事などできません。


ロビーに1台設置している、
コークス専用ストーブ「No507 B」。
細部は微妙に違いますが、「No507 G」のレッドバージョン。
こっちの方がカワイイですね。


燃料のご紹介。
昨シーズンまでは、 オイルコークスを使用していましたが、
今年は石炭にしてみました。
火力は圧倒的にオイルコークスですね。


20数年前に通っていた弘前市内の某中学校は石炭ストーブでした。
その当時でも石炭ストーブは珍しいものでした。
石炭をくべる際に、年輩のお客様より、
「それは石炭ですか?懐かしいですね。暖かいですね」
と言われます。

薪ストーブは密かなブームなので、使われている方も多いかと思いますが、
石炭ストーブは珍しいのではないでしょうか?
もうすぐストーブの季節も終わりますが、チャンスがあれば
石炭ストーブの温もりをあじわって下さい。
フル稼働はしていませんが、まだまだ現役バリバリです。

アンティークでインテリアとしてもお洒落。
デネガの雰囲気にぴったりマッチしているかな。

2011年3月9日水曜日

2011年3月7日月曜日

定休日のお知らせ

明日(3月8日)は定休日になります。

なお、
slow pokeは出張につき店休、
zilchは営業、
Ristorante Da Feridoは定休日です。

2011年3月5日土曜日

メンテナンス。

コンニチハ。staff kzykです。

空いた時間を利用して照明装置&音響装置などのメンテナンスなども行ったりします。
今回は照明装置の点検・清掃作業を行っている地味ィ〜な写真です。
この装置、長いことやってなかったなぁ(汗)
フタを開けたら、まぁ大変!
キレイに清掃、パーツ取り外し&取り付け半田ゴテ 諸々…四苦八苦してます。
欠損しているパーツなどあるので取寄せし、修理の日々。

これも次の使用時に事故なく安全に使用するためです。

2011年3月3日木曜日

では、観てみましょう 1。

こんにちは。space denega staff kzykです。
今朝起きてみると…びっくり雪積もってましたね!
先週までは春ももうすぐ♪な天候で暖かかったのになぁ。
週間天気予報も雪マーク結構あります。
もうしばらくかかりそうですね。

さて、今回から始めてみるかな(笑)勝手気ままに、
space denega収蔵の作品を紹介します。

今日選んでみたのは…

渡辺貞一   [二階堂の雪]
額のサイズ  W:413 × H:528mm
絵のサイズ  W:310 × H:250mm

キャンバス地に油彩画
作家共シール付き。

渡辺貞一
大正  6年生。 青森師範学校に学ぶ。
昭和10年上京。川端画学校に学ぶ。
16年より国画会展に出品、 33年同会会員。
31年村松画廊で個展開催。
56年7月29日、東京で歿。享年64歳。
その独自の土着的で幻想的な作品は、当時の圧倒的な人気を呼ぶ。
昭和57年に青森市民美術展示館で渡辺貞一遺作展開催

(青森県立美術館、八戸美術館収蔵)他

不定期ですがこのようなコレクション作品を「では、観てみましょう 。」 と
題して紹介していきたいと思います。
また、販売可能な作品もございます。ご相談に応じます。

2011年3月2日水曜日