先日、コークス専用ストーブを紹介させていただきましたが、
今回は薪ストーブを紹介です。
コークス専用ストーブと同じJØTUL(ヨツール)製。
カタログによると
No606
出力 9,460Kal/h
重量 95kg
北欧の昔を想わせるアンティークのデザインがたまらない魅力のストーブです。
アーチ部分に高温の燃焼ガスが流れるため、輻射硬化が非常に高いのが構造上の大きな特徴。
薪です。
ポプラの木だったかと思います。
30〜40cmの丸太状態で購入し、薪割機で割っています。
薪ストーブはデネガ企画の事務所にて使用しております。
薪割り後2年、最低でも1年は乾燥させるのが理想なのですが
今シーズンの薪は、昨年の秋に割ったものなので乾燥しきれておらず、
燃えが悪く、本来暖かいはずの薪ストーブの魅力が半減です…。
東北地方太平洋沖地震後、灯油不足が懸念されておりますが、
薪ストーブのおかげで暖はとれています。
燃えは悪いですが…。
出勤後直ぐは、灯油のストーブも点けますが、
こちらは、アンティーク調のアラジンのストーブ。
残念ながら、こちらのストーブもあまり暖かく有りません…。
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