2017年2月9日木曜日

吉田美奈子LIVE決定!!

THE TRIO 2017
吉田美奈子
with 森俊之 & 井上陽介


 


【日時】
2017年6月15日(木)
開場18:30 / 開演19:00 

【場所】
SPACE DENEGA 弘前市上瓦ケ町11-2 TEL0172-32-1794

【チケット】
前売6,000円 / 当日6,500円(全席自由)

【チケット取扱】 
・デネガ企画 0172-32-1794 
チケットぴあ (Pコード324218)  ※チケット発売2017年2月11日(土) 10:00~

【チケット予約】 
「お名前」「お電話番号」「予約枚数」を明記し、  
デネガ企画denega@agate.plala.or.jp)までメールを送信してください。 
お電話でのご予約の場合は、0172-32-1794まで。  
※チケット予約は、当日受付にて前売料金での精算を行います。

【主催・問合せ】  
●DAGOMBA SOUND(ダゴンバサウンド) 
岩手県滝沢市巣子1175-16
TEL:019-688-0764
E-mail:sound@dagomba.com 
Twitter:@dagomba_sound 
●デネガ企画 
青森県弘前市上瓦ヶ町11-2 
TEL:0172-32-1794 
E-mail:denega@agate.plala.or.jp 
Twitter:@SPACEDENEGA 
Facebookページ:https://www.facebook.com/spacedenega/





吉田美奈子 Yoshida Minako http://www.la-la-bells.com 

1953年4月7日生まれ。 
1969 年、当時交流を持った細野晴臣(現・YMO)や松本隆(現・作詞家)などに影響を受け、楽曲制作を始める。間もなくシンガー・ソング・ライターとして、ラ イヴ中心の音楽活動を開始。1973年、アルバム「扉の冬」で本格的にデビューの後、CM音楽(1985年・第33回「カンヌ国際広告映画祭」銀賞受賞) 制作や、他の歌手などへの楽曲提供(現在までに130曲を越える)、プロデュース、アレンジを含む一人多重録音によるコーラス歌唱等のスタジオ・ワークも 行っている。2012年1月現在、オリジナル・アルバム19作品(ライヴ、ベスト、シングル、企画盤は除く)、コラボ・アルバム3作品、ライヴ映像収録 DVD 等を4作品リリースしている。ジャンルを取り払った自由自在な音楽活動は、クオリティーを保ちながらも個性を発揮するミュージシャンとして、多方面から共 演を熱望され、常に高い評価を得ている。


森俊之 Mori Toshiyuki http://www.azuritelab.com 
1964年12月4日生まれ 大阪府出身 射手座O型。
3歳でピアノを、6歳で電子オルガンを始める。幼少の頃にクラシック、ジャズ、ロック、ソウ ル、ファンク、映画音楽などを聴いて育つ。当時知らないで聴いていたビートルズ、バートバカラックやミッシェルルグラン、クインシージョーンズやハービー ハンコックなどが後々になってそれだとわかり、自身ショックを受けるほど60年代後半〜70年代〜80年代の音楽をリアルタイムで体験する。大阪府大東市立住道中学校入学。現在活躍中のドラマー山下政人氏と同じクラスになり、その後の自分の人生を変えるほどの出会いを経験する。彼と共に即座に バンドを結成。当時はギターを演奏するが、その後幼少の頃から精通しているキーボードに本格的に取り組むこととなる。この頃最も衝撃を受けたアーティスト は、Y.M.Oとクラフトワーク、E.W&Fそしてマイケルジャクソン、そしてStuff。私立清風高校入学。本格的に作曲編曲及び管弦楽法などの音楽理論を学び、同時に様々なバンドでセッションをくり返す。この時期は、テクノやエレクトロも の、ジャズ・フュージョンや当時のブラック・アメリカン、ブリティッシュ産ニューウェイブなど転倒する。同時に、ドビュッシーやラヴェルなどのフランス近 代作曲家達のオーケストレーション、作曲技法に没頭。私立京都産業大学経営学部入学。プロフェッショナルとしてキャリアをスタートさせる。関西のTVやラジオの音楽の制作、関西ローカルのCM音楽などの制作 をするようになる。キーボーディスト及び作編曲家として、関西の音楽シーンで頭角を現す。同時期に、平松愛理、山下政人、古川昌義ら共に結成した「ERI and WONDERLAST」でのライブハウス出演の機会が増え、そのまま卒業後に上京することとなる。上京後も関西ミュージックシーンとの繋がりを保ちつつ (Kaja and Jammin'、AUDIO SPORTS「恩田アキ、竹村延和、山塚アイ、ZAKらで構成されるアシッドジャズユニット」にキーボードプレイヤーとして参加、世界的DJ竹村延和 1st Albumのコ・プロデュースなど)、東京シーンでのバンド活動、GROUPO CHEVERE(オルケスタデルソル、オルケスタデラルスなどの主要メンバーで構成されるサルサバンド)への参加など、ノージャンル自由奔放に活動をしな がら、自身あらゆるジャンルのアーティスト達のサウンドプロデュース、アレンジ、コンポーズ、キーボードプレイ等を手掛けるようになる。2001年、佐藤タイジ率いるTHE SUN PAULOに、ドラムの沼澤尚と共に加入。以降オリジナルアルバム3枚、ライブアルバム1枚、リミックスアルバム1枚をリリース。フジロックフェスティバ ル、ライジングサンを筆頭に全国のフェスを圧巻する。2007年、イギリスのインディペンデント・レーベル「Malicious Damage」からアルバム「PeopleGet Ready」リリース。欧州デビューを飾る。2009年、初の全国ツアー。ツアーファイナル、奄美大島での皆既日食イベントで好評を博する。活動は、ジャンルを超えて多岐に渡る。ロック、ジャズ、ファンク、R&B、ソウル、レゲエ、テクノ、エレクトロ、ハウス、ブラジル、ポップ、フルオーケス トラ・スコアライティング... あらゆるジャンルにおいて、その個性豊かな才能を発揮。サウンドメイキングからキーボードプレイにおけるまで、卓越した感性、個性そしてその手法には定評 がある。現在は、THE SUN PAULOのキーボーディスト & トラックメイカーとして活躍するかたわら、沼澤尚(Dr.=blues.the-butcher)、勝井祐二(Vln.=ROVO)らとのジャム・セッ ションを積極的に行い、そしてあらゆるアーティストのサウンドに色づけする貴重な存在として活躍中である。 


井上陽介 Yosuke Inoue http://www.geocities.co.jp/MusicHall/3814/
1964年7月16日、大阪生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。在学中よりプロとして活動を開始。上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て91年よりニューヨークを拠点に活動。日野皓正、ハンクジョーンズ、穐好敏子等と共演する。92年にニューヨーク在住の若手ミュージシャン奥平真吾、池田篤、井上智、大野智子らと共に「インサイド・アウト」を結成。CD「ビーフリーアンドストロング」発表と同時にNYのブルーノート、スイートベイジルなどに出演する。95年には椎名豊、ロイ・ハーグローブと共に「ジャズ・ネットワークス」のレコーディングに参加。97年にはニューヨークの若手ミュージシャンと共に録音した自身のリーダーアルバム「スピークアップ」を発表。日本全国をツアーしたほかNYのカーネギーホールでも演奏する。98年にはハンク・ジョーンズ、ベン・ライリーとともにグレートジャズトリオのCD「What’s New」のレコーディングに参加。エイブラハム・バートン、マット・ウィルソン、ドンフリードマンなどのグループでNYの「スイートベイジル」などの各ライブハウスでの演奏やヨーロッパツアーなど国際的に活動。ほかに共演したミュージシャンはデューイ・レッドマン、リー・コニッツ、デイブ・リーブマン、ジャック・ウィルキンス、サイラス・チェスナット、エディ・ダニエルズなど多数。日本では2006年まで辛島文雄トリオのレギュラーベーシストを7年つとめる。2002年2月にはニューヨークで共演しているミュージシャンとの異なる3種のデュオを収めた自身3枚目のアルバム「Peace」(M&I)を発表。朝日新聞の「今月の10枚」に選定されるなど高い評価を得ている。2004年には活動の拠点を日本に移し、2005年9月には自身4枚目のリーダー作となる「Back To The Groove」(M&I)を発表し石井彰(P)小山太郎(DR)からなるトリオで演奏活動を行う。2007年10月には多田誠司(SAX)納谷嘉彦(P)大坂昌彦(DR)で編成されたグループで録音した5枚目のリーダー作となる「Straight Ahead」がリリース。2009年には小曽根真、渡辺香津美、川嶋哲郎、大坂昌彦によってレコーディングされた6作目のアルバム「LIFE」を発表。2014年には5年ぶりの自身7枚目のアルバム「Good Time」を秋田慎治(P)荻原亮(G)江藤良人(DS)丈青(P)らと録音し10月にリリースされ全国ライブハウス、コンサートホールで演奏活動を行い好評を得る。またフィル・ウッズ、トム・スコットなど海外からの来日するアーティストとの共演も多い。2007年度(第57回)2008年度(第58回)のスイングジャーナルの人気投票で1位になるなど、各種の人気投票で常に上位にランクされる。また沖縄在住の安富祖貴子のアルバム「魂」(2006年)「マブイのうた」(2007年)ではプロデューサーを担当。2006年のスイングジャーナル誌「企画制作賞」「ニュースター賞」などを受賞する。2015年には平賀マリカの「Mandelcini」のプロデュースを行う。2015年まで大野雄二&ルパンティック5のメンバーとして活動。現在、自己のグループの他、塩谷哲トリオ、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクト、大西順子トリオ、などのメンバーとして活動。その他、TOKU、小沼ようすけ、小曽根真などのジャズミュージシャンとのセッションの他、絢香、佐藤竹善、Superflyなどポップスの数々のセッションに参加し日本のみならず海外でも精力的に活動。またマット・ウイルソン・グループやティム・アマコスト・グループの一員でアメリカやヨーロッパでも活動を続ける。


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