【岩川光トリオ・ジャパン・ツアー2014】
with Yoshiaki SATO & Masaki HAYASHI
岩川光、アルゼンチンより一時帰国決定!
日本の音楽シーンを熱くし続ける盟友2人と共に、初のトリオ・ツアー!
巨匠たちをして「ここに真の音楽家がいる」( フアン・ファルー)、「もはや別次元の甘美。我々は、同じ音楽という母を持つ兄弟だ」( ディノ・サルーシ) と言わしめる音楽家が1年ぶりに日本へ帰ってくる!
必見・必聴のライブ・ツアー!
【出演】
佐藤芳明(ア コーディオン)
林正樹(ピアノ)
岩川光(ケー ナ、シーク、リコーダー、オカリナ、作曲)
【日時】
2014年2月28日(金)
開場 18:30 / 開演 19:00
【場所】
SPACE DENEGA GALLERY(弘前市上瓦ケ町11-2 0172-32-1794)
【チケット】
前売3,500 円 / 当日4,000 円(70 席限定)
【チケット取扱い】
デネガ企画(弘前市上瓦ケ町11-2 0172-32-1794)
harappa(弘前市元長町25 行人社2F 0172-31-0195)
岩川 光 Hikaru IWAKAWA プロフィール
岩川光は日本人でありながら、今日、最も注目され、かつ、才能あふれるケーナ奏者の一人である。
9歳からケーナを学び始め、その後すぐにシーク(サンポーニャ)やオカリナなど他の管楽器の技術も習得した。
またほぼ同時に、バロック・リコーダーの技術も学んだ。このことが彼の演奏を特徴づける技術、つまり現代的なリコーダー奏法やバロック期のフルート奏法などを応用して彼が独自に生み出した、革新的なケーナ奏法による演奏を可能にしている。
彼の音楽は彼が学び、聴き込んでき
たあらゆる音楽の要素、つまりクラシカルな音楽や現代音楽、前衛的ジャズや即興音楽などと呼ばれるものも含めた多種多様な音楽的要素を持っている。西洋音
楽の語法、作曲法と非西洋の音楽を同時に学んだ彼は、ケーナというこの小さな笛、そして彼のコンサートではしばしばリコーダーやシークやオカリナも用いな
がら、新たな音楽を表現し続けている。
2008、2009年と彼は自身の音楽的探究を続けるためボリビア、アルゼンチンに単身渡航している。
その後、2010年には最初のCDアルバム「Diálogos sin Palabras」を発表して話題を呼んだ。
彼はケーナのソリストとして、エク
アドルのキトで行われた「Músicas del mundo
2011」などの各国の様々なフェスティバルにも招聘され公演している。また「Quique Sinesi & Hikaru Iwakawa
Duo Japan Tour
2012」など様々なコンサート、ツアーを各地で開催している。また、これまでにディノ・サルーシ、フアン・ファルー、キケ・シネシ、シルビア・イリオン
ド、エクアドル・アンデス楽器オーケストラ、ノラ・サルモリア、フランコ・ピンナ、ホセ・サルーシ、フランコ・ルシアーニ、ダミアン・ベルドゥン、エクトル・オサキ、マルコス・フェルナンデス、
鬼怒無月、佐藤芳明などといった、国内外の音楽シーンを代表する優れたアーティストと共にコンサートで演奏してきた。
また2013年には自身の作品発表や活動プロデュース、マネージメントのためのインディペンデント・レーベル【LUCES DE MADRUGADA】を設立した。
2013年3月からは、アルゼンチ
ンのブエノスアイレスに拠点を置き、キケ・シネシとのデュオ、ディノ・サルーシ親子とのトリオの他、多様な芸術性を持った音楽家、アーティストとコラボ
レーションをしながら、多くのプロジェクトを同時に進行させ、活発な音楽活動をしている。
青森県弘前市出身。
Quique Sinesi & Hikaru Iwakawa / deseo(LM001)
Vuelo a ti
Planeta Música
Danza del aire:III
Vals:I
Milonga para Grela
Pides un deseo
Cedro azul
Cedro azul
Alma en viaje
Ikebukuro
Huaino del Rin
Milango Hermetico
Intro:I
#2, 5, 7, 8, 9 & 10 composed by Quique Sinesi
#1, 3, 4, 6, 11 & 12 composed by Hikaru Iwakawa
2014年3月26日発売
0 件のコメント:
コメントを投稿