【SALERNO-ITARIA,AOMORI-JAPAN】対話Ⅱ
イタリア・日本共同制作 加藤範子+Dance-tect ダンス公演
点在する感触の行方 the future for concealed sensation
この度、平成24年6月23日(土)SPACE DENEGAにて加藤範子+Dance-tectダンス公演を催すこととなりました。
去る2011年イタリア、サレルノ市で行われたフェスティバルの一環としてイタリア|日本『対話』公演に唯一の日本人として招聘され作品を発表しました。今回、その第2章として、イタリア|日本共同制作をイタリア、サレルノ市を活動拠点とし国内外で活動を続けている、ボーダーライン・ダンスカンパニーの芸術監督/振付家/ダンサー/精神科医であるクラウディオ・マランゴンを招致し、青森県出身ダンサーとして活躍する長内真理、木村玲奈を中心としたメンバーの他、琴奏者の木庭袋靖子をゲストに迎え、財団法人青森学術文化振興財団
助成事業認定 SALERNO|ITARIA,
AOMORI|JAPAN 対話Ⅱ —点在する感触の行方 —を発表いたします。
さらに、日本体育大学ダンス研究室の後援により、沖縄舞踊家仲間若菜をゲストに迎え一部内容を変更して追加特別東京公演を行います。
つきましては、是非ともお立ち寄りいただけることを心よりお待ち申し上げます。ご多用とは存じますがお誘いあわせの上ご来場賜りますよう、ご案内申し上げます。
ダンスという枠組みをこえて、さまざまな分野の方々に触れていただければ幸いです。
加藤範子webより
企画・構成 / 加藤範子
出演 / クラウディオ・マランゴン、長内真理、木村玲奈、宮原万智、加藤範子
ゲスト / 木庭袋靖子(箏奏者)
舞台監督 / 工藤冊絵
照明 / 佐藤牧人
【日時】
2012年6月23日(土)
昼夜2回公演
昼の部14:30開場 15:00開演
夜の部18:00開場 18:30開演
※夜の部公演終了後にアーティスト・トークあり
【場所】
SPACE
DENEGA(弘前市上瓦ヶ町11-2)
【料金】
前売 一般¥2,000 学生¥1,500
当日 ¥2,500
【チケット取扱い】
デネガ企画 0172-32-1794
紀伊国屋書店 0172-36-4511
日弘楽器 0172-34-4821
【問合せ】
080-3248-7239(代表:加藤)
E-mail:dancetect@gmail.com
【主催】加藤範子+Dance-tect
【後援】東奥日報社、陸奥新報社、RAB青森放送、
ATV青森テレビ、ABA朝日放送、FMアップルウェーブ
【協力】Borderlinedanza,
【助成】財団法人 青森学術文化振興財団
加藤 範子 プロフィール
ダンス・アーティスト+Dance-tect主宰
青森県弘前市生まれ。幼少より踊りはじめジャンルにとらわれることなく、幅広く身体表現について学ぶ。
1998-1999年LABAN CENTRE LONDONにてProfessional Diploma in
Dance Studies (PDDS)を取得。 在学中April Nunes(現NEWNESS
DANCE主催)のダンサーとして活動、また自身の振付作品『Helix』をBonnie Bird Theatreにて発表する。
2003-2005年までドイツ、ケルンに滞在し、independent dance artistとしての活動をはじめ、ソロ作品『Fragments of a
Moment』シリーズをケルンにて2作品発表。
帰国後、2005年アジア・ヨーロッパ基金主催第3回ダンスフォーラム”pointe to pointへの参加を機に木村未央子とともにDance-tectを主宰、北仲White
ON design にて作品発表。
2006年A l’abodarge
”Chaching The
Whale”に参加、分野/国籍の異なるアーティスト8名とともに10週間の滞在型プロジェクトにてバンコク、マニラ、京都、東京にて公演。
2007年Dance-tect主催、公演を弘前市にて行う。同年「写真0年 沖縄」展の関連イベントとして、
沖縄県立美術館にて作品発表。またJCDN主催「踊りに行くぜ!!Vol8」弘前公演にて作品発表。
2008年「ダンスがみたい!」実行委員会・die pratze主催、踊りが見たい「新人シリーズ6」参加。
同年フィンランド出身のダンサー/振付家Sari
Palmgrenの企画するダンス・ドキュメンタリー映像”Connective
Pattern”に参加。日本体育大学大学院修士。
0 件のコメント:
コメントを投稿